ZENBOOKを買ってはいけない5つの理由


最近ウルトラブックのCMやってますね。
月面と思われる場所でスーツを着たトラが踊っているあの意味不明なCMです。
ウルトラブックというのは、Intelが提唱している高性能薄型PC規格のことでして、
ZENBOOKというのはそのウルトラブックのひとつです。メーカーはASUS

今回は、そのZENBOOKがあまりにもひどいので筆を執った次第です。
最低でも5つはあるので紹介したい。

1.充電コネクタ


へぼい。写真ではわかりにくいかもしれないが、かなりチープ。
何かの拍子で破損する確率すごく高い。
本体がアルミなのにどうしてこうなった状態。PSPの充電コネクタの方がまだマシ。
あと、このコネクタは独自規格らしく破損した場合は取り寄せになるという記事を見たことある。

2.トラックパッド


ひどい。マルチタッチに対応しているけど精度悪い。マウス付けた方がマシ。
Youtubeの再生画面で、マルチタッチを使ってスクロールするとシークバーが動く。
Macトラックパッドに慣れた人が触ると窓から投げるレベル。

3.キータッチ感


ひどい。薄さを作るためにキーの深さが犠牲になったのだろうがこれは押しにくい。
タイピングしていると押したのに......みたいなミスタッチが高確率で発生する。

4.フタ


開けにくい。フタがぴっちりくっついてるので指を入れるスペースがなく、
ちょっと飛び出ている突起部と本体の自重を使わないとスムーズに開かない。

5.トラックパッドが広い


メリットと思いきや、キー入力しているとトラックパッドに触れてマウスカーソルが飛ぶ。
ここまで事故が頻発するPCは滅多にないでしょう。

まとめ

見た目はかっこいい。