rvmェ.....

(nginx + )Passengerをインストールする時、下記コマンドをうつのだけど、ここには大きな罠がある。

sudo passenger-install-nginx-module

このコマンド実行すると、passengerのパスが表示され、nginx.confに書き込むように指示される。
パスを見ると、マシンにインストールしている1.8系のパスである。
rvmユーザであれば使っているRubyの実行ファイルやgemは、.rvm配下にあるのでこれでは誤っている。困った。

解決策

以下コマンドを再実行する。sudoではなくrvmsudoとした。

rvmsudo passenger-install-nginx-module

これで実行中のrvmのRubyでpassengerのパスが表示されるようになる。

原因は、sudoではrvmのパスが通っていないとのこと。
違うアプローチの仕方では、sudoにrvmのパスを通せばsudoでも(たぶん)問題ないらしい。
ハマりつつも気づきも多くて奇麗に収束した感じではあるけど限りなくrvmファック。