Linuxで脆弱性検知するRootKit Hunter

インストールして辞書をアップデートして検査実行するだけなのでお手軽すぎ。ふいた。

install

$ sudo apt-get install rkhunter 

rootkit情報のアップデート

定期的にやるやつ。

$ sudo rkhunter --update

実行

$ sudo rkhunter --check

実行すると区分毎にチェックしてくみたいようで何度かエンターを押す必要がある。

診断内容は、

  1. コマンドの改ざんされてないか
  2. rootkit、ワームが仕掛けてられてないか
  3. バックドアやトロイが仕掛けてられてないか
  4. 起動ファイルに不審な仕掛けがないか
  5. パスワードの設定されていなにアカウントはないか
  6. sshでのrootログインが禁止sれているか
  7. syslog/rsyslogデーモンが起動しているか
  8. /dev以下に不審なファイルがないか
  9. Apacheとかのソフトウェアは問題のないバージョンか

て感じっぽい。

穴探すために定期的にやりたいかも。