自宅モニタリング

前に暖房をつけたまま仕事に行ったことがあって、最悪火事になっていたし危ないので自宅をモニタリングしたいと思って作った。

ソースです => https://github.com/jiikko/home_watcher


グラフを描画するまで

  • Arduino に温度センサをつける(ネットの記事そのままやった)
  • Raspberry Pi のUSBポートに Arduino を繋ぐ
  • シリアル通信で Raspberry Piに温度を送る
  • Raspberry Pi が muninを動かしているVPS に温度を送る(VPS内のファイルに数字を書き出す)
  • 書き出したファイルから自作プラグインで読み取る
  • グラフを描画

グラフ見るWEBアプリ作るのも考えたけど、muninプラグイン作ったことなかったとかホストティングめんどいので。


gatewayであるwimaxを外に持ち出してしまったのでVPSのデータが更新されなくて一部が横ばいになってる。

自作したところ

送受信プログラムについて

効果あるかわからないけど、ポートスキャンされた時に誤動作しないようにタイムアウト設けたり、コネクション直後は特定の文字以外の場合は接続切ってる。

所感

  • 温度データが結構雑。(Arduino への電圧足りなくて不安定なのかも?)
  • シリアルポートのデバイスファイルがたまに消滅してよくわからないうちに復活する
  • 電子回路意味不明
  • muninプラグインシンプル
  • いつの間にか消滅しているのでデータ送受信するプログラム難しい
  • データ送受信するプログラムをデーモン化したい