screenを使おう

Linux

こんにちは。昼休みの時間は大半寝ている@jiikkoです。

最近、仕事で試験サーバにログインをしてテストをやっています。
その時にドヤ顔でscreenを使っています。

screenとは、ひとつのターミナルウィンドウでプロンプトをたくさん起動できるアプリケーションです。(だいたい)
Vimで縦横分割のようにscreenを使うとプロンプトで同じようにできます。

以下最低限の操作です。

screenを起動

$ screen

横分割

$ [Ctrl] + a の後に [Shift] + s

縦分割は設定ファイルに書き込まないといけないらしいです。

分割した画面でカーソルの移動

$ [Ctrl] + a の後に [TAB]
||
** 分割したての画面にscreenを起動
画面分割したばかりのscreenは起動していません。カーソルを空画面に移動していから、、
>||
$ [Ctrl] + a の後に :screen

[Ctrl] + a の後に":"を入力すると、コマンドを受け付けることができるようになります。

横分割解除

$ [Ctrl] + a の後に  [Shift] + x

名前を付けてscreenを起動

$ screen -t huge

起動しているscreenの切り替え

$  [Ctrl] + a の後に [1〜9いづれか]

screenは番号が振られています。その番号を指定すると直接切り替えることができます。

前回開いたscreenと切り替え

$  [Ctrl] + a の後に [Ctrl] + a

screenの終了

$  exit

おわりに

screenのコマンドは、[Ctrl] + a を入力することになっていますが、
この [Ctrl] + a は、プロンプトで先頭にカーソルを移動するショートカットでもあります。
なのでほとんどの人は、 "[Ctrl] + a "を変更しているようです。


知らない人がいたら是非教えてあげてください！
みんなで大規模プロジェクト乗り越えるんだ！